第17期電経連研修が32社33名の参加を得て開講した。5月25日(金)の第1回は、オリエンテーション、参加者全員による自社/自己紹介・「10年後の自分」発表、労働政策研究・研修機構 副主任研究員(労働法)山本陽大氏の「第四次産業革命による雇用社会の変化と労働法政策上の課題 ~ドイツにおける”労働4.0”をめぐる議論から日本は何を学ぶべきか~」講演、および電経連 佐藤理事長の「第17期電経連研修開講にあたって」の基調講演が行われた。また、講演後には懇親会も開催され、名刺の交換、熱心な情報交換がなされていた。