2016年度
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「東京ジュニア科学塾」(東京都教育庁主催)講座、電経連協力開催
2016-08-09
8月9日(火)、東京都教育庁主催の「東京ジュニア科学塾専修コース」の平成28年度第2回講座が、三菱電機のMEToA Ginza(東急プラザ銀座)と本社(東京ビル)で開催された。
この「東京ジュニア科学塾専修コース」は、東京都から未来の科学技術を担う人材を輩出するため、科学に対して特に高い関心をもつ東京都内の公立中学校2年生を対象に、科学に関する専門家等による指導を行い、その資質や能力を更に伸ばすことを目的として2013年度から実施されており、7月から翌年3月まで毎月1回、計8回開催されるプログラムである。電経連では、そのうちの1回(産業技術分野)の講座の開催支援を、2014年度から会員会社のご協力を得て行っている。
今回は、宇宙をテーマに、午前中は三菱電機ショールーム(METoA)を見学。午後からは三菱電機本社に移動し、前段で「三菱電機の望遠鏡技術」と題して、宇宙観測の歴史や巨大な望遠鏡についての講義、後段では「巨大望遠鏡を支える骨組み構造」の実習として、グループに分かれて「レオナルドの橋」の作成と、「トラス橋」の作成および強度測定などを行い、骨組み構造の強さのしくみを講義と実習を通して学んでもらった。
この「東京ジュニア科学塾専修コース」は、東京都から未来の科学技術を担う人材を輩出するため、科学に対して特に高い関心をもつ東京都内の公立中学校2年生を対象に、科学に関する専門家等による指導を行い、その資質や能力を更に伸ばすことを目的として2013年度から実施されており、7月から翌年3月まで毎月1回、計8回開催されるプログラムである。電経連では、そのうちの1回(産業技術分野)の講座の開催支援を、2014年度から会員会社のご協力を得て行っている。
今回は、宇宙をテーマに、午前中は三菱電機ショールーム(METoA)を見学。午後からは三菱電機本社に移動し、前段で「三菱電機の望遠鏡技術」と題して、宇宙観測の歴史や巨大な望遠鏡についての講義、後段では「巨大望遠鏡を支える骨組み構造」の実習として、グループに分かれて「レオナルドの橋」の作成と、「トラス橋」の作成および強度測定などを行い、骨組み構造の強さのしくみを講義と実習を通して学んでもらった。